【中級者向け】パワポ講座① <準備編>

 

 

在宅仕事でほぼ毎日パワーポイントをいじっている♠Kです。

 

突然ですが、皆さん。

仕事でパワーポイントを使っていますか。

提案書、講演スライド、チラシまで幅広く活用できるパワーポイントですが、「フォーマットに沿って埋めているだけだから基本的な使い方しかわからない」「なんとなく既存のものを修正して使っている」という方も多いのではないでしょうか。

(以下、パワーポイントは略してパワポと書いています。)

 

フリーランスになって3ヶ月。”パワポ屋さん”として仕事が入るようになってきたので、改めて溜まってきたノウハウを公開していきたいと思います。

今回は3部構成にしており、第一弾は<準備編>です。

 

※本記事では基本的な使い方については触れていないので、もっと初歩的なことが知りたい!という方は下記のサイトがオススメです。

www.becoolusers.com



中級者向け パワポ講座目次

<準備編>←今回はこの部分

⓪PPTは適切か そもそもパワポでやるべきことなのか

①構成を考える これができればあとはただの作業

 

<作成編>

②マスタを作る サボってしまうとのちのち後悔

③一工夫入れる 無料のテンプレ感をなくそう

 

<仕上げ編>

④細部調整する 意外と気になるズレは直しておく

⑤文字チェック 変換ミス・誤字脱字は読む気を削がれる



⓪PPTは適切か そもそもパワポでやるべきことなのか

今は無料で使える便利なツールがたくさんあります。しかし、その用途の広さから安易に「資料作成といえばパワポ」と考えてしまい、意地でもパワポで作成しようとする方がいます。

主にプレゼン用のスライドか提案書の資料に使われることが多いパワポ。しかし、そもそも作ることが目的になっており、「あれ、他で作った方がわかりやすいかも。」と感じたことはありませんか?

 

例えば提案資料。

同じOfficeツールだとワードを使用する方が簡単でわかりやすいことがあります。パワポだとこんな感じになってページ数が増えてしまうことも少なくない…。

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また、PPTは余白が多くなる分デザイン要素もある程度求められてしまうため、作業時間がWordと比べるとPPTは倍以上かかることがあります。



ちなみに、こちらが先程のパワポをワードにしたもの。

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特にサイズ調整をしなくても、割と綺麗に1枚で見せられます。また、基本的にワードは凝ったデザインにすることが少ないので、全くデザインをいじらなくても気になるケースは少ないかと思います。この疑問がなくなったところで、次は最重要な構成を考えていきます。

 

①構成を考える これができればあとはただの作業

修正依頼の中でもここがすっ飛ばされているケースが多いです。また、これは他の業務でも役立つスキルなので、パワポ作成の時にはサボらず毎回やるようにするのがオススメ。

 

しかし、最初は何をどうして良いかわからないことも多いので、既存のフレームワークを利用してみるのが良いです。

例えば「空・雨・傘」式。これはコンサルや人材系の会社で叩き込まれるケースが多い汎用性の高いフレームワークです。

 

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例えば、このブログのライターを増やすことになり、知人をお誘いする提案資料が必要な場合だとこんな感じ。

(今回はパワポ講座のため、ターゲット設定などは省略していますが、どこかのタイミングで書いてみる予定です。)

 

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ターゲット:フリーランスなりたて。同世代。文系。

 

【空】事実

内的事実

・同世代のため気兼ねなく、運営にも口が出せる(やりやすい)

・始めてまだ時間が経っていないので、0からの立ち上げとして語れる

 

外的事実

・ライター需要が高まっている(フリーランスハローワーク

https://freelance-road.com/know-how/web-writer-future/

・WEBマーケターを募集している会社が多い

https://employment.en-japan.com/s_senden/

・ビジネスに文章力は必須(美女読書)

https://bijodoku.com/business-skill/writing-technique/



【雨】解釈

・一緒にやると楽しいかもしれない

・ライター需要が高く、文章作成の実績として活用すると価値・単価が高くなる可能性あり

・ブログ運営を行うことでWEBメディアの運用が経験できるため、WEBマーケターとして転職する際にも使える

・そもそもビジネスには文章力が不可欠なので、練習すべき



【傘】結論

一緒にブログをやろう!

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簡単にざっと書いてみたので不足部分もありますが、

なんとなくイメージできたでしょうか。

 

また、ここでの肝は”空”の部分になります。“空”が響かないと提案が通る可能性がほぼないので、ターゲットの興味関心やメリットになりそうなことを入れましょう。そして、今回は内的と外的に分けて考えましたが、ここでの分け方で印象は大きく変わってくるので、ケースによって使い分けてみるとさらに良くなるはずです。



準備編まとめ

パワポ講座<準備編>、いかがでしたか。

パワポ講座と銘打っておきながら、本当にパワポで作るかどうかを問うことから始まりましたが、今回のブログではパワポは開きませんでしたね。

しかし、この部分ができているかどうかで、印象は全く違うものになるのでぜひ試してみてください。

 

次回はいよいよパワポに触っていく<作成編>になります。

お楽しみに。