日本も電子政府になってほしい。

 

 

大学生の頃からビットコインブロックチェーン技術に興味があった♠Jです。最近、引越しやらなんやらでいろいろと手続きをしていたのですが、まあムダが多いなと感じたわけです。そこで、以前調べていた電子政府であるエストニアのことを思い出したので、日本もこうなればいいなという思いも込めて記事にしてみました。

 

 


エストニアってどこ?電子政府ってなに?】

 

f:id:kikitemj:20190824231020p:plain

 

エストニアという国は、地理的にいうとバルト三国と言われる国の1つになります。ヨーロッパの国です。1991年にソ連から独立して、独立を機に国の制度などを整えるにあたって、ITを導入しています。現時点で電子政府が実現できているのはこの国だけです。



電子政府と呼ばれている理由は、行政サービスが全てオンライン完結できているからです。1部の例外とされているのは結婚・離婚・不動産取引で、他は全てオンラインで完了。出生届や子供の命名、会社の登記申請なども全部オンラインでOK。確定申告もOKとなっていて、窓口申告したら3ヶ月かかる環付近の振込も、オンラインなら3日で可能とのこと。医療記録が病院間で共有されているし、閣議の資料もオンラインにアップされているのだとか。2007年には国政選挙にネット選挙を導入と、なんでもオンラインでできることから電子政府と呼ばれています。

 

全部ネットで完結できるなら区役所の待ち時間などもいらなくなるし、病院の問診票なんかもいらないし、かなりムダが省ける。。。

 

電子政府が成り立っている理由】

f:id:kikitemj:20190824231252p:plain



エストニア国民には、「eIDカード」という国民IDカードが付与されているそうです。これは、日本でいうとマイナンバーに相当しますが、何段階も便利になったカードです。このカードさえ持っていれば、マイナンバー、保険証、運転免許、ICカードの役割を果たしてくれるらしいです。さらに、国民IDに紐づいたメールアドレスが全国民に付与されているとか。eIDカードは発行されてからずっと、自分のeIDカードがハッキングされたとか、電子署名が偽造されたという人はいないらしく、安全性も問題がないそうです。

 

日本のマイナンバーカードもこのくらい機能がついてくれば、多くの人が使うのかなと思いますが、現状なんのために発行されたのかよくわからないという人が多そうですよね。実際、私も家のどこかに眠ってしまってますし。



【日本もオンライン完結できるようにしてほしい】

冒頭でお伝えした通り、引越しなどでムダを感じていたのですが、オンライン完結してくれたらなんて楽なんだろうと思います。新居の住所を書いて転出届を出すのに、改めて転入届を出すなどムダでしかないですよね。役所は基本平日しかやっていないですし。ハンコ文化が蔓延っている日本でも、2001年頃にe-Japan戦略を制定しているそうです。一応。それでも全く進歩していない気がするので、日本が電子化していくのにはまだまだ時間はかかりそうですが。

 

【編集を終えて】

引越しを既に5回以上してきた♠Kは、これには心の底から同意します。結局、一生懸命何枚も紙で書いているものが、スキャンして管理されるのであれば、最初から打ち込ませてくれよと思います。ただ、ネットが当たり前の時代になりましたが、使いこなせない人にとっては苦痛になるので、頭の良い人がうまいこと変えてくれないですかね。