良いことばかりするのは我慢できないって話

 



「良い子にしなさい。」「人のためになることをしましょう。」

こんな言葉を皆さんも人生で1度は言われたことがありますよね。でも、天邪鬼な自分は良いことだけをするのがイヤで、イヤで。誰かに褒められることをしたら、その分悪いことをしたくなる。

誰かの代わりに掃除をしたら、なぜか次の日学校をサボってみたりして。

体調が悪そうな人のために仕事をすれば、次の日は二日酔いで会社に行ってみたりして。

なぜこんなことをしてしまうのでしょうか。書きながら理由を考えてみました。

 



【良いことって損だから】

真っ先に思い浮かんだのがこれでした。

誰もやりたがらない仕事を率先してする。誰かの代わりに頑張る。

完全にこちら側は”損”ですね。完全にやるべきだった人が時間・お金・体力のどれかで”得”をしています。これおかしくないですか。

個人的には僕がやったことを評価するより、本来やるべき人がやらなかったことを怒ってほしいです。だって、そうしないと誰かがやってくれるという考え方になってまた繰り返されるはずだから。良いことは巡り巡って自分に返ってくるなんて言葉もあるみたいですが、できればすぐに巡ってきてほしいものですね。あとは、良いことを断ると、逆にこちら側の評価が下がることがあるので、できるだけ関わらないようにしています。

損得で考えてない人もいると思いますが、逆になぜ良いことを無条件でできるのか教えてほしいです。



【良いことって記憶に残らないから】

良いことっていつものまにか当たり前になるんですよね。これが厄介ですね。例えば、いつも歩いている道が綺麗だったとしても全く気にならないじゃないですか。しかし、道がめちゃくちゃ汚かったら結構覚えていませんか。

誰かが良いこととして掃除をしてくれているのに、自然にそれが当たり前になって記憶にも残らない。悲しすぎませんか。

だったら良いことをした後には少しぐらい悪いことをして、誰かの記憶に両方とも残ってほしいですけどね。



【良いことってつまらないから】

楽しいかつまらないかは人それぞれですが、個人的には良いことって総じてつまらないと思っています。地味なことも多くて、やってもちょっと綺麗になるとか少し感謝されるくらい。好意を持っている人から感謝されるならちょっとつまらなくてもやりますが、それはその先に楽しいことを想像しているから頑張れるだけです。

あとは、男女の好みで聞くことがある「良い人」って表現、これはつまらない人に対して言われることがあります。もはや褒め言葉にもなっていないのに、どうして良いことばかりできようか。



【まとめ】

理由を3つ挙げてみましたが、これは匿名だからこんなに正直に書けた気がします。リアルでは言いにくいことですが、どこかでこんなことを思ってモヤモヤしている人もいるのではないでしょうか。

別に良いことをするなということではなく、そればかりになると苦しいなって話でした。

 

 

【編集後記】

確かに、もやもやしてしまう感じはありますよね。私は頼まれたら断れないタイプでもあるので、損している気分になることが多々あります。その瞬間は自己満足のような形で嬉しさあるんですが、後々なんでこんなことやってたんだろうと思ったりしますね。適度にサボりも入れつつ、いいこともするというバランスが大事なのかも。