エンジニアでもデザイナーでもないライターでもない文系フリーランスのリアルな仕事の話



資格なし。スキルなし。マネージャー経験なし。

ネットで「フリーランス 仕事」と調べてみてください。”コーディング”とか”デザイン”ってすぐ出てきます。ページを進めていくのですが、探しても探しても出てこない求人。挙げ句の果てには「3ヶ月で文系エンジニアになれる!」「ブログで稼ごう!」に埋め尽くされる広告欄。

 

そんな中、なしなし尽くしのままフリーランスになって、なんとか生きている♠Kです。なぜ生きられているのか疑問もあるかと思いますが、今のところなんとかなっています。

 

今回は「20代/文系/資格なし/中堅大学卒」♠Kのフリーランスが、どんな仕事をしているのか、そしてそれぞれやってみたメリットデメリットを描いてみました。

 

【やっててよかった、コンサルティング

 

退職をして1週間後。1年以上前に取引していた社長さんから電話をもらいました。「独立したんだって?遊びに来なよ!」と言われて遊びに行ったら、前職でやっていた仕事の延長みたいな仕事を依頼してもらいました。業務内容は詳しく言えないのですが、経営計画に関するリサーチと助言、実際に手を動かすアウトソーシングを半々でする仕事です。

実際、これがメインの食い扶持になっています。下にも詳しく書きますが、コンサルティングアウトソーシングだと報酬が約10倍違います。もちろん、求められる業務内容と成果が全く違うのですが、稼働時間がほぼ一緒なので、なしなし文系フリーランスはここの仕事を取れるようになってから独立すると精神的にも安定すると思います。今回はたまたま退職して1ヶ月弱とスムーズに決まりましたが、これがなかったらと思うとゾッとしますね。

ただ、これは経営者との仕事になるので、新規の会社との契約はよっぽどのことがないと無理なので、20代でここだけで食っていくなら相当な準備が必要になります。あと、前職から仕事をもらうののは割とアウトなケースが多いので、退職時の誓約書はしっかり確認してから動いた方が得策です。

費用対効果はトップクラスですが、レアな仕事です。



【バランスが大事、営業代行】

 

たまたま知り合いだった人から紹介してもらった成功報酬型の営業代行。会社に所属しているときは全然知らなかったのですが、フリーの営業代行は割といるみたいです。スタートアップ企業の企業とかと話していると、大体サービス作るためにエンジニアとデザイナーは揃えたけど、営業マンなんていないっていう会社が多いです。あとは、地方とかの企業になるとお客さんが多い都内に出張で来ないといけないので、交通費と宿泊費で経費がかかってしまいます。それにわざわざ時間をかけて行くからには契約したいので、結局上の人が出ていくことが多く、結局日程合わなくてなくなるケースも多いとか。

だったら新卒を1から育てて営業マンを育てるより、外注した方が早いってことになるので、今もじっくり探せば案件もちらほらネットに出ているのではないでしょうか。ただ、営業になると数字を追われてしまうので、メンタル的にはかなり消耗します。あまりここに頼るとしんどいですし、だったら普通に会社に入った方が良さそうな気がします。

一番稼ぎやすいですが、一番しんどい仕事です。個人的には。



【働いた分だけお金が稼げる、リモートワーク】

 

業務代行サービスがめちゃくちゃ増えてきたので、退職してすぐに応募したリモートワーク。クオリティを維持するため採用までに実技試験が入りますが、そこをクリアするとサービス自体の需要が多いのか、仕事がバンバン入ります。何よりもフリーランスで一番恐怖を感じる”暇な時間”がなくなるので、精神的にも安定してくるので超オススメです。

ただ、一般的な業務代行なので報酬もそれなりです。最初はほぼバイトと変わらないぐらいの料金しかもらえないので、都内在住でこれ一本だと生活は若干キツい思います。

調整のしやすさNo.1ですが、報酬もそれなりの仕事です。



【生活を優先するのか、やりがいを優先するのか】

 

色々書いてきましたが、結局はどこでも言われている「生活を優先するのか、やりがいを優先するのか」だと思います。

今は全ての仕事にやりがいを感じているので、少し生活が苦しくても楽しく生きられています。報酬と稼働時間で費用対効果を考えるのは楽ですが、そこだけになる人はフリーランスはやめておいた方が良いと思います。

 

それでもフリーランスになる20代の皆様。

一緒に頑張ろうぜ!意外と楽しいぞ!



【編集を終えて】

 

フリーランスになると、仕事を得るということが結構大変ではあるなと思いますね。今回出てこなかったですが、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングを活用するという方法ありではないでしょうか。

クラウドソーシングに関しては、実際に使ってみて、また別の記事で紹介しようかなと思います。