とりあえず「ありがとう」と「ごめんなさい」は言っておけ

【あのとき言えなかった「ありがとう」と「ごめんなさい」】

 

僕にはあのとき「ありがとう」「ごめんなさい」

と言えばよかったと思える過去が何度もあります。

言えなかった理由は様々ですが、

無駄なプライドを守ろうとして言えないパターンと、

一拍おいてしまったので言い出せなくなったパターンがほとんどです。

しかも、この2つの言葉はそのとき言えなければ、

どんどん言いにくくなるという非常に厄介な言葉です。

 

よく見るお偉い方のインタビュー記事とかで、

「昔の自分に伝えておきたい言葉はなんですか?」とかって質問ありますよね。

僕が考えるこれに対する回答は、

“とりあえず「ありがとう」と「ごめんなさい」は言っておけ”です。

 

 

【”とりあえず”でよい】

 

ありがとうは”感謝”の言葉、ごめんなさいは”謝罪”の言葉。

どちらも”謝”という漢字が入ります。

ただ、それに付随する知識は持ち合わせていません。

 

 

さて、ありきたりなのは「感謝と謝罪が大事です」的なのだと思いますが、

ここで一番大事なのは”とりあえず”の意識です。

たぶんここが肝になる部分だと思います。

 

言わずもがな、ありがとうとごめんなさいが大事なことなんて百も承知です。

だけど言えないからみんな人間関係でぎくしゃくしているんですよ。

だったらもう”とりあえず”でも言おう、という提案です。

 

この「ありがとう」と「ごめんなさい」って、

言葉自体になんか良さげに感じさせる謎のパワーが秘められているので、

それで誤魔化せることが多いです。

例えば、「(ちょっともうありがた迷惑だけど、一旦言っとこう)ありがとう」

「(全然納得いってないけど、これ以上話をしたくない)ごめんなさい」と、

心の声をつけてもほとんど問題ありません。

 

 

実際、これまで僕が試してきた中で、

「いや、お前とりあえず言ってるやろ。」って言われたのは、

数える程度しかないですし、大抵バレないです。

気をつけるべきは表情と声色ですが、

慣れないうちはお辞儀とセットにしておけばほぼ大丈夫です。

 

逆に、本当に心の底から思っているときはそのまま言えば良いのですし。

 

 

ちなみに僕くらいの自称プロは、

ありがとう用とごめんなさい用の表情と声色をマスターしています。

 

 

【「すみません」はキケン】

 

どんな状況で発してもなんとなく場が収まりそうな、

魔法のような言葉。「すみません」

感謝にも謝罪にも使えますが、

“とりあえず”使うのは絶対にやめたほうが良いです。

 

皆さんも経験があると思うので、なんとなくイメージできますよね。

「すみません」のとりあえずじゃないのに溢れ出る”とりあえず感”。

もう、心の底から謝りたいときの「すみません」なのに、

全く伝わらないことがざらにあります。

もはや、相手を煽りたいときとか嫌いな人と話しているとき以外に、

すみませんって使わなくて良いとさえ思っています。

 

余談ですが、昔流行った芸人さんがやっていたギャグが、

言われた側の不快感を全て物語っているような気がします。

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【なんだかんだ書きましたが】

 

とりあえず「ありがとう」と「ごめんなさい」は言っておけってことです。

これさえできれば、人付き合いで起きる問題も半分くらいなくせると思っています。

 

 

【編集を終えて】

ありがとうとごめんなさい。大事ですよね。ただ、会社員として働いていると、「すみません」を使ってる人が多い気がします。ビジネスシーンでは「ごめんなさい」だとフランクすぎるのかもしれませんが。

もし、今後顔出しをすることがあれば、自称プロである♠Kのありがとう用とごめんなさい用の表情と声色を映像でお見せしますね。